大阪に帰ってまりました。Famishinです。
今朝ホテルであった出来事をお話したいと思います。
昨日、夜遅かったということもあって、今朝はチェックアウトギリギリまで寝ようと思っていたのですが…
早朝(といっても7時半頃)、廊下からおばさまたちの話し声が聞こえてきました。
まあ、これからチェックアウトなんだろうなと思って、最初あまり気にはしていなかったのですが……
30分くらい経ってもまだ聞こえてきます。
さすがに
俺の安眠をなにをやっていらっしゃるのだろうと廊下を覗いて見たところ…
数部屋先のドアが開いていて、そこから話し声が聞こえてきます。
おばさまたち、声デカいです。廊下に鳴り響いています。
やれやれ、これはちょっと他の方にもご迷惑になるのではないかと思い
(決して自分が眠れないからではありません)
ここはひとつ注意して差し上げたほうがいいかなと。
そう、思い部屋を出たところで…
ガチャン。(自室のドア)
…カギ持ってない…
しかもパジャマ姿。注意どころではなくなってしまいました。
急いでエレベーターに乗ってフロントへ。
誰も乗って来ませんように!
…という願いもむなしく途中でスーツ姿のサラリーマン(らしき)方々が乗ってきました。
いやー!私をそんな目で見るのはやめてー!
なんとかフロントに着くも、あいにく朝食の時間帯みたいで、人がいっぱい。すごく恥ずかしい。
もう何も考えないようにして、フロントでロックしちゃったことを説明。
なにか紙に名前とか書かされて、やっとカギを再発行してもらえました。
失意の中、部屋に戻る途中、例のお部屋を見ると――
まだ喋ってっらしゃる…もはやすっかり目も覚めてしまって、注意する気などすっかり失せてしまっていたのですが…
なんかそれも自分に負けてしまったような気がするので
いちおう、お部屋のおばさまたちに声をかけました。
すると、おばさまたちは大変恐縮した様子で、お部屋を閉めてくださいました。
はぁ…これだけのために、なんて長い道のり。
朝からどっと疲れてしまいました。
みなさまもホテルに宿泊の際はぜひ気をつけてください。
posted by yuzu-soft at 15:42|
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Famishin